B4になったので

講義がほとんどないのでノートがありません。 いまさらって感じだけど

余談

高級言語からMalbolgeに変換するコンパイラを酒井研究室のM2の人が作ったらしい。すげ〜

第6回 第7章 プロセスとその管理

7.1 プログラム実効制御とプロセス 1.プロセス=プログラムの実行単位 OSがプログラムに対して行う必要があること 中断時の実行環境の退避と中断点から実行再開さきること プログラムの状態管理 実行中・I/O待ちetc. 2.プロセス=仮想マシン 各プログラ…

第6回

第6章残り MS-DOS Windowsのファイル管理 FAT:File Allocation Table クラスタごとにエントリがある クラスタ総数分のエントリをFATが持っている(ディスク全部のエントリがあるので足りなくなることがない) ディレクトリ(UNIX同様、ファイルと同等の扱い…

第5回 正規表現*1

言語上の演算 ペキ演算 これは定義 正規表現として(),+,.(連接),*を利用できる

第4回

ε閉包 状態qからε入力でのみ行ける状態の集合 ε-NFA遷移関数の拡張 ε入力でいけるところはすべて同等の状態みたいな NFAとε-NFAの等価変換 なんか必死で証明してたけど、なんでそんなに苦労するのかすら俺には意味不明だった

第4章 オペレーティングシステムの構成

4.1 OSのハードウェア構成 実行モード(jikko mode) 名前には非常にばらつきがある 基本的な概念 アプリケーションプログラムからできることを制限する 非特権モード(ユーザモード、プロブレムモード、スレーブモード) コンピュータ(プロセッサ)の一部の…

第3章 プログラミングインタフェース

3.1 プログラミングインタフェースの目的 OSの機能が使いたくなるときがあるんです。 3.2 プログラミングインタフェースの提供 使い方 関数呼び出しで使う。 実現方法 カーネルさん⇒神 アプリケーション⇒信者 神は信者の願いを聞いてくれることもあるがなん…

第2章 ユーザインタフェース

2.1 オペレーティングシステムの利用者 一般利用者 専門家でない システム管理者、オペレータ コマンドも使っちゃったりする凄い人 専門家 2.2 グラフィカルユーザインタフェース GUI⇔CUIデスクトップメタファ*1 コンピュータであるからできることをメタファ…

Sonyの市川さん

TI⇒Sony 仲が良いらしい。 半導体部門っぽ 職場は長崎*1らしい。 PS3の話 アメリカのラスベガスかどっかで 実際のムービーかどうかがわからない作品(具体的に言うとFF7ACみたいな? CPUが手元のPCよりも数百倍らしい。 L2キャッシュをでかくしないと動かな…

集合と関係概念

半順序(順序関係) 半順序関係とハッセ図は以下を参照 Posets

第3回

寝た

第3回

補足情報等(スライド別) 大脳皮質 大脳旧皮質⇒本能的な行動+α

第2回

DFAの記述方法 A=(Q,Σ,δ,q0,F) Q:状態の有限集合 Σ:有限のアルファベット(入力記号の有限集合) δ:遷移関数 δ:Q×Σ→Q(×は直積) q0:開始状態 F:最終状態・受理状態の集合 遷移表 遷移図 受理 遷移図に以下を満たすパスが存在する 開始状態で始まる 最終状態で…

第2回 スライド補足

配布されなかったスライド 全部はかけませんでした 脳機能計測(1/3) 脳波(brain wave) ドイツ人のハンス・ベルガーが発見 多数の脳神経細胞の誘発電位の総和 脳誘発電位 光や音などの刺激を繰り返し与えて頭皮表面の電極での計測を加算することで得られる電…

第1回

関数型言語ML 関数の集まりでプログラムを記述 関数の適用(式の構造) 評価中、式の意味は変化しない 副作用*1なし 代入・制御構造なし(whileやgoto) 高階関数:引数や戻り値として関数をゆるす 多相型:パラメータつきの型 型推論 抽象データ型:型とそれ…

第1回

オペレーティングシステム(OS)とは 定義はきっちり決まっていない。 岩波講座 ソフトウェア科学〈〔環境〕6〉オペレーティングシステム作者: 前川守出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1988/09/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブ…

第1回

オートマトンを学ぶ意味 エレベータの設計ができる!! チューリングマシンの流れ チューリングマシンってコンピュータよりすごいんじゃなかったけ。 より単純な機構 有限オートマトン プッシュダウンオートマトン*1 NP困難な問題にも対応? 1.1.1 有限オート…

第1回

内容:ガイダンス・スライド作成説明

第5章 連続情報源と連続的通信路

サンプリングとサンプリング定理 サンプリングは周期の半分よりも短い間隔で取りましょう 量子化 有限精度で表すのだ(A/D変換) ひとつずつやるのをスカラー配列・ベクトル配列 試験は巡回符号の前まで

第4章 離散的通信路符号化(5くらい?)

復習 線形符号 チェックビットが符号ビットのex-OR演算で求められる 例えば(7,4)だと c1=x1⊕x2⊕x4 c2=x1⊕x3⊕x4 c3=x2⊕x3⊕x4 検査行列Hは 生成行列Gは 最小重みを考えれば誤り訂正能力とか考えられるから無問題 ハミング符号 単一誤り訂正能力を持つ最も効率…

6章 信号処理のための諸変換

直交関数系 直交 C=1であるとき、正規直交関数系である 完備 任意の関数f(x)がφm(x)でフーリエ級数展開できる。 正規直交系列は次式を満たす V=[φij] φij=φi(j) 共役転置行列V*との関係は、VV*=I 直交(ユニタリ)変換 y=Vx,x=V*x 直交関数系の例 指数関数系…

岡崎彰夫氏 スライドなのに資料がないためものすごい勢いでノートを取るテスト 論理回路パターン 不良箇所のなかには、人間の目でみる以外に対処する方法がないものがある。 ⇒なんとか機械化できないか スキャナを利用してパターンの画像認識(みたいな) 地…

テスト前

教師付き学習⇒学習パターン+所属クラス名 教師無し学習⇒学習パターン+(何も無し) 教師無し学習 サブクラスの発見 ラベル付けの自動化 時間的変化への対応 サブクラスの発見 1つのクラスとして分類できるパターンをさらに複数の塊(クラスタ)に分けた方が…

通信路符号化(3)

符号長n、情報ビットk、検査ビットm(n=k+m)のときη=k/nを符号の効率という。 訂正能力が高く効率のよい符号を見つけられるとうれしい 単一パリティ検査符号 符号語を各ビットのEx-ORを取った値が奇数もしくは偶数になるように構成する。 シンドローム*1は …

第9章

復習 システムの同定 誤差の2乗の期待値を最小にするようなアルゴリズム。 理想応答d(n)と実際の応答y(n)との差e(n)の2乗平均値MSEを最小にする。 正規方程式の行列表現によって解く事ができる。

微分方程式(2)

復習 差分方程式で解く オイラー法 ホイン法 ルンゲクッタ法 漸化式に変形 2階の常微分方程式 →連立1階常微分方程式として解く これよりオイラー法で差分化すると ルンゲクッタ法で差分化すると →高精度化 初期値問題と境界値問題 →2つの定数を決める。 初期…

秘密講義

Hacking: 美しき策謀 ―脆弱性攻撃の理論と実際作者: Jon Erickson,村上雅章出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/06/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 202回この商品を含むブログ (69件) を見る

第13回

また復習:ベイズ決定則 マハラノビス距離 (4・11)〜(4・13) マハラノビス汎距離(6・130) ベイズ誤り確率 離散ベイズ誤り確率: 連続ベイズ誤り確率 2クラスならば 試験内容 パーセプトロンによる計算 特徴抽出法の評価 2種類の特徴抽出法を…

グラフアルゴリズム

ネットワークフロー Ford-Fulkersonのアルゴリズム とか 最小カット最大フローの原則 幅優先探索をしよう こんくらい アルゴリズムの設計法 分割統治法 動的計画法 グリーディ法 分枝限定法