2005-06-09 第7回 高速フーリエ変換FFT 信号処理 DFTの定義式 より(中略) バタフライ演算 ビットリバーサル 演算回数の比較 複素乗算回数 DFT:N^2 FFT:{N(logN - 1)}/2 複素加算回数 DFT:N(N-1) FFT:NlogN 5.4,5.5は飛ばす FFTの応用 スペクトル推定(何がやりたいのだろう) 循環たたみ込み 循環たたみ込み演算の計算量はDFTの計算量と変わらない ⇒DFTを利用して周波数領域の乗算に置き換えてIDFTで戻しても計算量は変わらない 変換にFFTを用いれば計算量は N^2⇒NlogN に減らすことができる。 インパルス応答から伝達関数 伝達関数からインパルス応答 フーリエ変換・フーリエ逆変換で求められる 相関関数の計算 自己相関の計算 巡回相関則より というわけでこれもたたみ込みと同じように、FFTを用いて周波数領域に変換すると計算が速く済む ケプストラム解析 反射波があるような信号の解析なんかに使われる。