第1回

関数型言語ML

  • 関数の集まりでプログラムを記述
  • 関数の適用(式の構造)
    • 評価中、式の意味は変化しない
    • 副作用*1なし
    • 代入・制御構造なし(whileやgoto)
  • 高階関数:引数や戻り値として関数をゆるす
  • 多相型:パラメータつきの型
  • 型推論
  • 抽象データ型:型とそれに対する演算を構成できる
  • パターン動作構造

システムの起動と終了

起動はsml
終了はCtrl+d
実行中断はCtrl+c

式の入力と評価

  • 式の最後はセミコロン。入力しないと実行されない
  • true,falseは大文字不可
  • キャラクタは頭に#を付ける(#"A"みたいな)
  • intの割り算は div と mod(/は使えない)
  • マイナスは~(-4は~4と表す)
  • if関数


小テスト1.2

*1:関数の実行順序が確定しない